シギ・チドリを探しに

今日は「ゴムの日」、「鑑眞忌」。

午前中はNPOの会報の発送作業。人数が多かったので、順調に終了。

少しはシギ・チドリが増えているのではないかということで、午後から稲敷市周辺を回ってみた。

田植えの終わった水田では、チュウシャクシギは大きいので遠くから見ても目立っていて直ぐ判る。

水溜りにトウネンが50+ほど入っていて、中に１羽ヨーロッパトウネンが入っていた。ウズラシギは２羽。頻繁に飛び回っていて、かつ遠かったので上手く写っていなかった。

蓮田のオオハシシギ、エリマキシギはいなかった。

浮島湿原はオオヨシキリが賑やかだけれど、コジュリンは数個体しか見えなかったし、オオセッカは確認できなかった。

【観察した野鳥】
キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、コチドリ、メダイチドリ、セイタカシギ、タシギ、タカブシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ウズラシギ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ、コジュリン　３５種　年間記録は２０２種