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2016/05/14

三宅島探鳥記

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今日は「種痘の日」、「温度計の日」。

午前4時50分に三宅島の三池港に到着した。レンタカー会社の迎えの車に乗って神着のレンタカー会社に向かい軽のワンボックスを借りて出発。

最初のポイントは、神着から一番近い伊豆岬の灯台に向かった。この場所はウチヤマセンニュウの大繁殖地で、枯れ草に上がってさえずっていた。

灯台の東屋はツアーの人達で混んでいたし、時間が早かったので、東屋のポイントは逆光になるので、順光のポイントから見ることができた。

続いてメガネ岩に移動してアマツバメを比較的近くで見ることができた。途中の道でアカコッコ、カラスバトなどを見ることができた。

アカコッコ館の駐車場に移動して、念のため一昨年ヤイロチョウを見たポイントを回ってから、大路池の遊歩道を巡った。イイジマムシクイが非常に多い感じで、いたるところでさえずっていた。

オーストンヤマガラ、シチトウメジロ、モスケミソサザイ、タネコマドリなどを見ながら一周した。

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アカコッコ館にいって水場の観察場所に行くとすでに5人ほど観察していた。待っていると、アカコッコ、タネコマドリ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、シジュウカラがやってきた。

この場所は当たりハズレがないので、三宅島では必須のポイントになるだろう。GWには早朝5時から開いていたらしい。

島内の鳥情報もあるので、時間に余裕があれば、ここで情報を確認してから移動してもいいだろう。

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足も痛くなってきたので、結局時間まで、水場に滞在することになった。

時間になったので、レンタカーを返しにいって、送りの車を待つ間に、昼食のパンを食べることができた。橘丸は定刻で出航。

海上は北東から東北東の強い風が吹いていて、船速と合わさって甲板の立つ場所によっては、立っていられないほどだった。できるだけ風の当たらないところを探して海上の鳥を探した。

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オオミズナギドリが途切れなく見ることができて、大島の手前でハイイロミズナギドリ、ハイイロミズナギドリを見ることができた。

大島に近づいたところで、クロアシアホウドリが3個体、コアホウドリが1個体でてくれた。風が強く高速で流れていくので、ゆっくり見れず残念だった。

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同行の仲間が、翼に白い斑のある鳥がいるというので見ると、大きな黒っぽい鳥がいた。幸いなことにずっと船の横を飛んでくれたので、図鑑を見てみるとオオトウゾクカモメだった。初認だった。後で写真を見てみると尾羽根の中央に羽根が小さく飛び出しているのがわかった。久しぶりのライファーとなった。

木更津沖まで海上の観察を続けて、疲れたので船室に戻った。風に耐えてずっと足を踏ん張っていたので、久しぶりに足が攣ってしまった。

東京湾内は波もなく、横になった途端に寝てしまった。気がついたら竹芝桟橋に着く直前だった。今回は忙しかったけれど、色々と楽しむことができた。

三宅島は島内循環バスがあるので、時間があるときや探鳥ポイントが決まっているのならバス利用で良いだろう。帰りの船の時間と出港する港を確認することが必要だ。

日帰りや人数が多ければ、時間の制約もあるので、レンタカーの利用となるだろう。三宅島のレンタカーは2社あって、軽自動車が主流のようだ。4人までのグループなら軽自動車で十分だろう。

問題は、港からレンタカー会社までの送迎に料金が必要なことで、往復2,625円とちょっと高い感じがする。バスを使うことを考えると、時間と料金とのトレードオフになるだろう。

ガソリンは1リットル170円だった。離島のガソリン事情を考えるとこれはしかたがないだろう。

【観察した野鳥】
カラスバト、ハト目ハト科、コアホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマツバメ、、キアシシギ、ウミネコ、オオトウゾクカモメ、サシバ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メボソムシクイ、イイジマムシクイ、メジロ、ウチヤマセンニュウ、ミソサザイ、クロツグミ、アカコッコ、コマドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 37種+コジュケイ 年間記録種209種

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