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2016/05/17

連写病になった?

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野鳥を見にゆくと沢山のカメラマンが超望遠レンズを構えていて、鳥が動く度に連写音が響き渡っているのが普通だ。きたきつねは、フィルムカメラが長かったし、カメラも連射対応でなかったし、証拠写真・記念写真が主なので、あんなに沢山の画像を撮って後始末が大変だろうなと思っていた。

ところが最近、秒7コマ連写できるミラーレスを手に入れたので、現場で撮ってみると、数撃ちゃ当たるでこれまで撮影できなかったような写真が撮れることがある。これならばカメラを買ったばかりのひとでも何かしらの写真が撮れるはずだ。

デジタル一眼も中級機以上になると連射速度だけでなく、フォーカスも早く正確だし、レンズも金次第で明るく高性能なものも手に入るから、偶然が重なればだれでも写真集にあるような写真が撮れるようになったということだ。

それで双眼鏡も図鑑も持たず、自分がなんという鳥を撮影に来たかもしらないカメラマンが大増殖したということになのだろう。

それよりも連写の話。ということできたきつねもデジカメの連写を体験して、連写病に感染してしまったようなのだ。最初は、連写に慣れず、シャッターを押したあと、いつものように一枚のつもりなので力を抜いてしまって、2枚目以降レンズが違う方向を向いたり、ブレがひどかったりだった。慣れてくると随分改善した。

カメラを連写モードにしたまま忘れて、普通の撮影で連写してしまい無駄な写真を撮ってしまうことが出てしまうのは困ったものだ。

これまで単写では写らなかったけれど、連写だとピンぼけでも何か写っているから「病膏肓に入る」になってしまいそう。今は、連写といっても一度に3コマくらいしか撮らないけれど、どんどん病気が進行してくると一気に50コマとかいってしまいそうで怖い。お金があれば、さらにより高速連写できるカメラが欲しくなるという重篤な症状がでてくるのだろうけれど、幸いそれはないようだ。

フィルムカメラの時代は、撮影できる枚数に限りがあって、フィルム代・現像代を考えると一枚一枚丁寧に撮影するのが普通だった。デジタルカメラになってから、フィルムに相当するメモリーカードが大容量で安くなったので、写真一枚あたりのコストが激減して、撮影してしてすぐに結果を確認できて、不要な写真は消すことができるから、連写に適した環境も揃ったということで、連写病はさらに蔓延することなるようだ。

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