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2016/05/26

小笠原・硫黄三島クルーズ六日目最終日

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最終日は青ヶ島辺りで日の出を迎えた。今日も日の出前から甲板上で海を見続けた。

参加者は見るべき鳥はもう十分見ているので余裕のようだった。八丈島付近まで、オオミズナギドリに混じってシロハラミズナギドリやオナガミズナギドリ、アナドリが時折見られた。

三宅島周辺から北は、初日と同じようにオオミズナギドリが非常に多くなった。行きよりもハシボソミズナギドリが多い印象だった。クロアシアホウドリも時折出現した。

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航路では、ミナミハンドウイルカやマッコウクジラに何度か出会ったが、最後にミンククジラ2頭が目の前に出現してくれた。

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船が通るとトビウオが飛び出すので写真を撮るのだけれど、なかなか上手くいかない。それでもなんとか撮影出来た。

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館山を過ぎて東京湾に入ると船足が急に遅くなってしまい、竹芝桟橋まで3時間近く掛かかる。第二海堡の横を通って、左右に千葉と横浜の建物が見えてきたので、船室に戻り荷物を片付け、下船の準備。

ツアーの参加者は口々に6日間の成果に喜びを表していた。きたきつねは見ることのできなかった鳥もいたけれど、それは極僅かで、可能性の低い鳥だったので、全体としては非常に満足だった。

一度も経験ないところでは、やはり優秀なガイドがいないとこれだけ見ることはできなかっただろう。これほど楽しく満足したバードウォッチングは久しぶりで、この醍醐味はバードウォッチングをしたことのない人にはわからないだろう。

それに比較して、同じ行程ででかけた別の会社のツアーは、ガイドが写真を撮るのに夢中で、全工程が自由行動で、ほとんど説明がなく、参加者は置いてきぼりだったらしい。そのツアーの参加者が我々の後ろでウロウロしているので変だと思っていたが、ひどい会社もあるものだ。

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ほぼ定刻に竹芝桟橋に到着。品川ラインの常磐線に乗ろうと東京駅に向かったが、車両故障の影響で上野始発になっているというので再度山手線に乗って上野に着いたところ、遅れが出ていて予定よりも遅い帰宅になった。

今回のツアーの総括がツアー会社のブログに公開されていた。

【観察した野鳥】
クロアシアホウドリ、シロハラミズナギドリ、オオミズナギドリ、オナガミズナギドリ、ハシボソミズナギドリ、アカアシミズナギドリ、オーストンウミツバメ、アナドリ、クロウミツバメ、カツオドリ、トウゾクカモメ、クロトウゾクカモメ、シロハラトウゾクカモメ、 12種

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