100円ショップは大人の駄菓子屋だった
散歩で行ける近所に100円ショップが2店舗もできたので、週に二、三回は行っているような感じになっている。
特に、欲しいものはなくても店内を一巡りしていたりして、100円ショップ依存症?かなと思ったりすることもある。
食品や飲料などはスーパーの方が安いものが多いけれど、雑貨には意外なものが隠れていることがあって、そんなものを見つけた時にはうれしくなってしまう。108円で夢を買うという感じだ。
きたきつねの子供の頃、地方都市の下町に住んでいたので、家の裏の市場に駄菓子屋があって、5円玉か10円玉を握って毎日のように通ったものだった。三つ子の魂百までというけれど、きたきつねにとって100円ショップは駄菓子屋なのかもしれない。
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