北海道旅行に出発
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今日は「UFOの日」、「林檎忌」。
梅雨空で鳥見にいけないので、気分転換に東京国立博物館で始まった特別展「古代ギリシャ」と「ほほえみの御仏」を見に行ってきた。
駅に行ったところ、常磐線は土浦駅の車両基地の停電で遅れていてスタートからつまずいてしまった。予定よりも30分遅れ。
上野駅について恒例にしている国立科学博物館のフーコーの振り子を見ようとしたら、なんと臨時休館とまたもつまづいた。
国立博物館は並んでいたけれど、それほど多くなかった。ところが、選挙ということで入り口で空港と同じ手荷物検査があって、キーホールダーに付けていたミニナイフが引っかかってしまった。館内持ち込み禁止でロッカー預かり。
ようやく平成館の特別展「古代ギリシャ」の会場に入ることができた。
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今日は「沖縄返還協定調印の日」、「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」、「おまわりさんの日」。
天気が良くなったので、今期まだ見ていないクロハラアジサシを見に印旛沼に行ってきた。
クロハラアジサシ遠くの水面でエサを取っていたけれど、待っていると、比較的近くを通ってくれた。最新のデジタル一眼の高級機だと焦点が素早く合って簡単に撮れるようだけれど、古いデジカメでは記念写真程度しか撮れない。
クロハラアジサシは少なくとも6羽確認した。ハジロクロハラアジサシを見ることはできなかった。
堤防近くの葦の中にオオヨシキリの巣が丸見えになっていた、どうも巣の写真を撮るために手前の葦を切り取った奴がいたようだ。酷いことをするものだ。
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今日は七十二候の「梅の実黄ばむ」、「家庭裁判所創立記念日」、「天気予報記念日」、「ケーブルテレビの日」。
午後、北海道の函館市で震度6弱の地震が発生。函館市縄文文化交流センターの「国宝・中空土偶」は無事だったらしい。
梅雨の一日。ちょっと買い物に出た以外は、読書と昼寝。
先日、東京に出た時に買ってきた奇譚クラブのガチャ「PUTITTO 鳥獣戯画」。この他、国宝鳥獣戯画をモチーフにしたガチャにはバンダイナムコから「鳥獣机画」というのがあるらしいけれど、まだ出会っていない。
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今日は「五輪旗制定記念日」。
梅雨の晴れ間の五月晴れ。
午後から某所のホームページの改訂の打ち合わせ。打ち合わせ中も窓の外にオオタカ、ノスリなどが飛ぶので気になってしまった。
外に出るとヤブサメの声が聞こえた。最近、耳鳴りがしないので、耳の調子がいいみたいだ。
アップルのWWDCで新しいOSの「macOS Sierra」が発表された。MacでSuriが使えるようになるようだ。秋の無償アップグレードが楽しみだ。
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今日は「国立銀行設立の日」、「傘の日」。
日本野鳥の会茨城県のバードハイクで軽井沢野鳥の森に行ってきた。北関東自動車道ができて上信越方面が非常に近くなったようだ。
今回は団体のバス旅行だったけれど、自家用車で行くと2時間半くらいでいけそうだ。圏央道の茨城県内が開通する関越、上信越方面はともっと便利になるかもしれない。
軽井沢野鳥の森は、星野ホテルがまだ古い時だったから随分久しぶりだった。小瀬林道の湯川の上流部でバスを降りて、湯川に沿って下り野鳥の森を巡った。
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今日のGoogleトップロゴが野鳥が描かれたものになっていた。中に双眼鏡をかまえた人と望遠鏡も描かれている。
これは、生涯に8398種もの野鳥を観察したアメリカ人のフィービ・スネツィンジャー(Phoebe Snetsinger)の生誕85周年を記念したということだ。
8398種というのは、大偉業でバードウォッチャーの頂点に立ったということだ。
フィービ・スネツィンジャーがバードウォッチングを始めたのは34歳からで、68歳で交通事故で亡くなるまでの34年間に8398種というのだから驚くばかりだ。
これだけの鳥を見るためには、相当なお金がかかるのだけれど、彼女は資産家の娘で、遺産を使って世界中を周り、ガイドを雇ってのバードウォッチングということだが、見せてもらうのではないくきちんと自ら識別できるだけの力があったらしい。
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散歩で行ける近所に100円ショップが2店舗もできたので、週に二、三回は行っているような感じになっている。
特に、欲しいものはなくても店内を一巡りしていたりして、100円ショップ依存症?かなと思ったりすることもある。
食品や飲料などはスーパーの方が安いものが多いけれど、雑貨には意外なものが隠れていることがあって、そんなものを見つけた時にはうれしくなってしまう。108円で夢を買うという感じだ。
きたきつねの子供の頃、地方都市の下町に住んでいたので、家の裏の市場に駄菓子屋があって、5円玉か10円玉を握って毎日のように通ったものだった。三つ子の魂百までというけれど、きたきつねにとって100円ショップは駄菓子屋なのかもしれない。
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ちょっと前になるけれど、養老孟司さんがテレビの番組の中で死について面白いことをいっていた。それは人が死ぬことで大変なのは二人称の死で、一人称と三人称の死はだれも関係がないという話だ。
一人称の死は本人の死で、養老先生は死んでしまえば本人は何も分からなくなって関係がなくなる。さらに、死んだ後のことは本人は関与することができないので、心を煩わすことはない。
三人称の死というのは、他人にとっての死ということで、知り合いでも葬式が終われば関係は終わり、生活は変わらずに続く。ましてや、赤の他人にとって誰が死のうが関係ないということだ。
二人称の死というのは、肉親にとっての死で、葬式を含め後々関係が続くし、心の問題も残るので、大変になるということだ。
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今日の眼目はサントリー美術館で「広重ビビッド 原安三郎コレクション」と文化村ザ・ミュージアムの「俺たちの国芳・わたしの国貞」の二つの展覧会だ。
東京芸術大学から根津に戻り東京メトロで乃木坂から東京ミッドタウンのサントリー美術館に到着。
狂乱状態だったらしい東京都立美術館の「若冲」のようなことはなく、適度に混んでいる程度だった。
中高年のご婦人が大部分で、それも仲間とつるんで来ているので、おしゃべりがうるさい。それも、展示物を見ながらあまり関係のない話で、イライラ。
展示されている浮世絵は、初刷に近いものばかりで、保存状態も良好なものだった。
こまかな部分のラインがはっきりしていたり、版木の木目が綺麗にでていたりと、印刷物では潰れてしまう部分もみることができた。
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今日は「測量の日」、「雲仙普賢岳祈りの日」。
見たいと思っていた展覧会が終わりそうなので東京にでかけた。腰が動かないようにコルセットを締めていたので、間欠跛行にはならなかった。
交通費を安くするために、常磐線を北千住で下車して、地下鉄の「東京メトロ24時間券」(600円)で回ることにした。今年の2月まで「1日券」が廃止になり、「24時間券」になったらしい。
一日券だと、遅い時間に買うと利用時間が短くなってしまうけれど、24時間以内なら東京メトロは乗り放題になって、利便性は高くなった。
展覧会は10時からなので、以前東京国立博物館の特別展「黄金のアフガニスタン」を見に行った時に時間的に無理だったのでパスした東京芸術大学の開催中のアフガニスタン特別企画展「バーミアン大仏天井画〜流出文化財とともに〜」を見てきた。
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