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今日は「邦楽の日」、「おけいこの日」、「唐招提寺開山忌」。
休養したので足の調子が良くなったので、印旛沼にサンカノゴイを見に行ってきた。有料の若草大橋を使うと随分近く一時間かからない。
現場に着くと、カメラマンが数人いて探しているようだった。少し待っていると、サンカノゴイはイネの中から畦の上に出てきた。
観察場所は、農道に入る事ができないので、堤防の上からの観察になって遠いのが欠点だけれど、鳥が人を警戒していないのが良い。
15分ほど場所を変えながら観察できた。その後、農家の人が水田の管理にきたのでイネの中に潜ってしまい、人が近づいてきて飛んでしまった。
首を延ばして、羽根を膨らませて首を振っていた。何か意味があるのだろうか。
その後、アシ原で隠れる時のポーズになった。
今シーズンは、ヨシゴイの個体数が多い印象で、頻繁にアシ原の上を飛んでいた。
オオヨシキリはメスが餌を運んでいるなか、オスが元気いっぱいさえずっていた。
2016/06/06 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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