今日も稲敷方面のパトロール
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
上野から銀座線で銀座に向かい銀座4丁目の教文館ビルで開催中の藤城清治影絵展「光と影は幸せをよぶ」へ。
影絵といえば藤城清治で、子供の頃から映像や本で見ていたが、オリジナルを見るのは初めてだ。全92点の作品がそれほど広くない会場に詰め込まれていて、それだけで圧巻だった。
会場内はストロボを使わなければ撮影可能となっていたが、スマホのシャッター音が酷かった。きたきつねのデジカメとスマホはストロボと音は切ってあるので、問題なし。
入り口に、8月20日にNHKドキュメンタリーの「NEXT 未来のために『光と影で描く 戦争の記憶』」で92歳の藤城さんの制作過程を克明に追った作品が展示されていた。
海軍予備学生として特別攻撃隊で亡くなった仲間を追悼し、平和を祈る作品ということだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東京国立博物館から東京藝術大学大学美術館の「驚きの明治工藝」に移動。
きたきつねの好きな明治時代の工芸品の名品を集めた台湾の「宋培安コレクション」が見られる貴重な機会なので、これは見逃すことができない。
特に、自在置物は非常に興味があって、東京国立博物館にも展示されているけれど、今回の展示は24点とボリュウムがすごかった。この種の展覧会では珍しく場内は撮影可だった。
入り口で宗義全長5メートルの世界最大の自在置物の龍に驚いたが、中に入ってさらに驚きの連続だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「世界観光の日」、「女性ドライバーの日」。
気分転換に早朝から東京に出かけた。国立科学博物館の「日本の自然を世界に開いたシーボルト」、東京国立博物館の特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」、東京藝術大学大学美術館の「驚きの明治工藝」、銀座の教文館で藤城清治影絵展「光と影は幸せをよぶ」を見て、東急ハンズなどで少し買い物をするというスケージュール。
スタートは国立科学博物館。いつものようにオープン少し前に着いて、今日は一番で入場して、フーコーの振り子に向かった。修学旅行の生徒たちが見ているのにフーコーの振り子が止まっていたので、係の人を呼んで動かしてもらった。
日本館一階で先日決まった「未来技術遺産」を見ていたら、八木・宇田アンテナとか円盤録音最盛期が今回選定されていたが、もっと前に選ばれても良かったはずなのに不思議だった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「ワープロの日」、「伊勢湾台風の日」、「台風襲来の特異日」。
久しぶりに気温が30度近くまで上がって、湿度が高かったのでちょっとグッタリ。
孫疲れで休息日。最近休息日が多くなってしまってこまったものだ。
一貫して高齢者を金食い虫として批判し、年寄りをどう始末するかとディストピア小説を発表している曽野綾子が、夫の三浦朱門が認知症になって老々介護が大変になって困っているらしい。
「天に唾する」、「明日は我が身」というのはこういうことををいうのだろう。それにしても想像力が足りない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「清掃の日」、「みどりの窓口記念日」、「南洲忌」。
天候不順が続いていて、天気予報がくもりのはずが、朝まで雨が残っていたが、8時ころには雨が上がった。
雨の晴れ間に里山散歩にでかけた。谷津田から池にたどり着いたところで雨が振り始めたので帰ろうと思って戻ろうとしたところで小降りになってきたので、先に進んだ。
湿地の縁でミゾソバの花が咲き始めていた。来週あたりはもっと咲くことだろう。
林にはアカゲラが戻ってきたようだ。カケスが12羽林の上を渡っていた。雑木林の道でコジュケイが10羽位飛び出してきてびっくり。
雑木林の中はキノコ祭り。直径40cm以上もあるアカヤマドリが出迎えてくれた。これだけ大きいキノコは初めて見た。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は七十二候の「雷声を収む」、「秋分の日」、「彼岸の中日」、「孤児院の日」。
今年の秋分の日は、9月23日ではなく22日と変則になっている。これは地球の公転周期が365日とのズレからくる影響で、116年振りとなるらしい。
暑さ寒さも彼岸までということで、最近は長袖がちょうどよくなってきた。
雨なので、朝から7月以来たまっていた探鳥記録の整理をした。コツコツとEXCELの表を埋めて行く作業を続けた。
昨日までの延べ探鳥日数が119日だった。年間確認種数は268種と昨年一年間の記録を超えた。今年は小笠原・硫黄島ツアーにでかけたので、昨年と違った種類の鳥に出会えたのが大きかった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
数年前に深夜番組の「タモリ倶楽部」で情景師アラーキーさんのジオラマを見た時にあまりの精巧さに驚いたが、その秘密を紹介した本「作る! 超リアルなジオラマ: 材料探しから作品発信まで完全マスター」があったので買ってみた。
情景師アラーキーさんの作品はブログで見ることができるけれど、この本はそのジオラマの作り方を細かく紹介していて、工作好き、ミニチュア好きのきたきつねにはたまらない。
1/24から1/64の縮尺の小さなジオラマに実物と間違うばかりの建物や自動車、船などを再現するテクニックやそれに使う道具類を丁寧に説明してくれていて、非常に参考になる。
材料は意外に身近なものを使っていて、作ってみたくなった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「満州事変勃発」、「かいわれ大根の日」。
一日休養日。録りためたビデオを見て過ごした。
日本野鳥の会が北海道のオオジシギの渡りのルートを衛星で追跡するプロジェクトの情報で凄いことがわかった。
9月11日に勇払原野を発ったオオジシギが、9月16日に5000kmあまり離れたニューギニア島に着いたということだ。それも本州から島伝いではなく、太平洋上を休まず南下して実際の軌跡で5800kmを平均時速40キロで移動したというのだから驚かないわけにいかない。
以前からムナグロなども越冬地のオーストラリアに向かう途中の小笠原で見られているので、太平洋を南下しているとされていたけれど、中継する島が殆ど無い海上を飛ぶというのは想像できなかった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
近所のスーパーのガチャポンに奇譚クラブの「ふっくら福福すずめ」があったのでいつもの様に一回だけ回した。茶色のスズメが欲しかったけれど、なんとピンク色が出てしまった。
しかたがないので、アクリル絵の具で茶色にすることにした。小さいのでヘッドルーペをつけて、細い筆でピンク色の部分を茶色に塗って完成。
首が回ってなかなか可愛い。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「重陽の節句」、「温泉の日」、「チョロQの日」、「救急の日」。ようやく「筑波山地域ジオパーク」が認定された。
午前中、筑波山地の朝日峠の展望台にタカの渡りを見に行ってきた。台風の影響の強い風で空気が綺麗なになったのか、随分遠くままでよく見えた。
スカツリーの横をメットライフ生命の飛行船「スヌーピーJ号」が飛んでいるのも見えた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は「サンフランシスコ平和条約調印記念日」、「明治改元の日」、「国際識字デー」。
朝から東京にでかけた。雨が降るというというので傘を持ってでかけたが、行く先々で雨が振ったようだけれど、タイミングが良く一度も傘を使わずに帰ってこれた。
最初は東京ビックサイトのギフトショー。文房具を見て、少し雑貨類を見て、グルメ&ダイニングショーで各地の食品を試食してきた。キャラクターの着包みがたくさん出ていた。
北海道の十勝から農家のひとが来ていたので、先日の雨の被害を聞いてみると、新得町と清水町の被害が飛び抜けて酷いということだった。東西の幹線道路、鉄路が不通になっていて、道東道だけしか通れないので影響が大きいらしい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は二十四節気の「白露」、七十二候の「草露白し」、「CMソングの日」、「世界老人給食の日」。
天気予報通り夜半すぎから雨。午前中に雨が上がったけれど、運送屋が品物を受け取りに来るので待機。午後1時半過ぎに大きな地鳴りがして縦揺れが来た。この辺りは震度3ということだけれど、家が軋んだ。
先日亡くなった永六輔さんの「男のおばあさん〜楽しく年をとる方法〜」と「男のおばあさん2〜元気に笑って暮らすコツ〜」を読了。以前永さんは男のおばさんだったけれど、ベーチェット病になって男のおばあさんに進化した。
TBSラジオの「誰かとどこかで」で病気と老いについて話した内容をまとめたもので、老いと病気を受け入れるプロセスが読み取れる。死ぬことも受け入れたようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は七十二候の「禾実る」、「宝くじの日」。
週末から天気が悪くなりそうなので、毎年行っている水戸市森林公園で実施中のタカの渡り調査を見に行ってきた。
途中渋滞があって、予定よりも30分ほど遅くなってしまった。着いた時には10羽ほどが飛去したあとだった。天気がよかったので、大鍋山の展望台から遠くまで見通せた。
見ていると、サシバとトビが上昇気流に乗ってあがってきた。昼までの観察で、サシバ12羽、オオタカ1羽を見ることができた。ハチクマを見ることはできなかった。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日、原子力規制委員会が原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、原子炉の制御棒など放射能レベルが比較的高い廃棄物の処分の基本方針を発表した。
「放射能レベルが比較的高い廃棄物は地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300〜400年間管理させる。その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する」というものだ。
電力会社が300年〜400年間管理すること自体完全に虚構だ。更に国が10万年も管理できるというのは空想以上のなにものでもない。
10年先もわからない現代において300年〜400年も電力会社が存在する保証はどこにもない。
現世人類の祖先のホモ・サピエンスがアフリカから各地に広がったのが6万年前だから、10万年という時間の長さはとんでもないことが判るだろう。
原子力発電の存在自体が全て虚構の上に載っていることを原子力規制委員会が証明したということだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ヒマワリを見た後、昼食に宮山ふるさとふれあい公園 にある農産物直売所「あけのアグリショップ」の中の「観音そば」で「すず天そば」を食べてきた。
「すず天そば」というのは、そばと同じ太さに切った大根を混ぜた「すずしろそば」と野菜の天麩羅をセットにしたものだ。夏はさっぱりとした「すずしろそば」が旨い。
最後にここの「すずしろそば」を食べたのが2008年9月だから8年ぶりになる。ここのそばは石臼びきの常陸秋そばを手打ちにしたそばということだ。汁が以前よりも薄くなったような気がした。
「すずしろそば」は8年前660円で、今は690円と消費税3%上がったのにわずかしか値上がりしていなかった。今日は贅沢したので「すず天そば」は930円。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント