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2016/09/18

オオジシギの渡りの追跡

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今日は「満州事変勃発」、「かいわれ大根の日」。

一日休養日。録りためたビデオを見て過ごした。

日本野鳥の会が北海道のオオジシギの渡りのルートを衛星で追跡するプロジェクトの情報で凄いことがわかった。

9月11日に勇払原野を発ったオオジシギが、9月16日に5000kmあまり離れたニューギニア島に着いたということだ。それも本州から島伝いではなく、太平洋上を休まず南下して実際の軌跡で5800kmを平均時速40キロで移動したというのだから驚かないわけにいかない。

以前からムナグロなども越冬地のオーストラリアに向かう途中の小笠原で見られているので、太平洋を南下しているとされていたけれど、中継する島が殆ど無い海上を飛ぶというのは想像できなかった。

今回の追跡結果の凄いところは、水面に降りて浮くことのできないオオジシギが休むこと無く6日間飛び続けたというところだ。

休むとすれば、太平洋上に浮かぶ島々、ゴミや船舶ということになるけれど、出会う可能性があるのは島ということになるけれど、可能性のあるのは小笠原諸島、グアム島くらいしかないから、休んだとしても島と島の距離は相当なものだ。

鳥が休めるゴミや船舶となると、「盲亀の浮木優曇華の花」と言われるように極めて稀でほとんど可能性がないだろう。

鳥の飛翔力は、我々の想像を大きく超えるようだ。それと、繁殖地と越冬地を往復できる鳥は、同じ種の中でも超エリートといえるのだろう。当年生まれの若鳥はほとんど渡ることができずに、途中で落ちてしまうのだろう。

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