茨城県自然博物館の企画展「外から運ばれて来た生き物た」
今日は七十二候の「蟋蟀戸にあり」、「統計の日」、「フラフープ記念日」、「ミニスカートの日」。
8日に始まっていたのだけれど、タイミングが悪く行けていなかった茨城県自然博物館の企画展「外から運ばれて来た生き物たち-Youはどうして日本へ?-」を見に行ってきた。
毎週のように行っている里山でも外来動物が侵入していて、池にはアメリカザリガニ、ブルーギル、ブラックバス、カムルーチなどがいるし、雑木林の中にはアライグマ、コジュケイなどいる。
今回は、沢山の標本や生体の展示があって、生物多様性と外来生物との関連も含め良い展示だった。解説もわかりやすい。
駐車場はバスで一杯で、午前中から幼稚園、小学校など2300人ほどの児童がきていたらしい。我々が行ったときは、ちょうど帰り始める時間だったようで、ゆっくり見ることができた。
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