満足だった石垣島の旅も終了

今日は七十二候の「金盞花香し」、「蓮根の日」、「将棋の日」。

今回は節約旅行だったので、食事はホテルのバイキングの朝食が一番豪華ということになった。宝くじが当たらないだろうか。

帰りは全日空の羽田空港直行のNH92便。Boeing 787-881 Dreamliner（JA812A）。今回も真ん中の席から通路側に変更を頼むと、出やすい一番前の窓側の席にしてもらえた。

予約のときには真ん中の席しか無くても、直前になるとキャンセルがでるから意外と好みの席に変更できるものだ。

新石垣空港ができて、飛行機の輸送力があがって観光客が随分増えていて、ホテル建設も増えているらしいけれど、観光資源の自然環境がなくならないようにして欲しいものだ。

地上スタッフの見送りを受けて定刻で離陸。

カラ岳は飛行の邪魔にならないように削り取られていた。

飛行機はRW04から離陸して一路北に向けて進んだ。

水納島

多良間島の多良間空港が見えた。

宮古島は雲の下で見えなかった。雲の間から渡名喜島が見えた。

伊江島

伊是名島と右側に伊平屋島

奄美諸島は見えたけれど、太陽の高度が低くて窓の偏光板に虹がでて撮影できなかった。

暗くなってきたので寝てしまい、気がついた時には駿河湾上空だった。羽田空港の着陸はRW１６Rで、快適なフライトだった。機外にでるとやはり冷えた。

タイイングよくモノレールと山手線に乗ることができて、常磐線に乗るまでは順調だったけれど、綾瀬駅での人身事故で松戸で停止。結局、動いたり止まったりで、三十数分遅れでようやく帰り着いた。

行きにトラブルがなくてよかった。