青空が見えてきたので近所で鳥見

今日は二十四節気の「小雪」、七十二候の「虹隠れて見えず」、「いい夫婦の日」、「回転寿司記念日」。本当に明日は雪になりそう。

早朝の雨も上がり、青空が見えてきたので、乙戸沼公園にハジロカイツブリを見に行ってきた。乙戸沼でハジロカイツブリを見るのは初めてだと思う。

先々週はユリカモメ、カンムリカイツブリがいたり、例年なら必ず見ることのできるオカヨシガモが見られなかったりだけれど、まだ移動中なのだろう。

足の調子が悪いので、沼の一部分を回って１時間ほどで帰ってきた。

気温が上がってきたためだろうか、大きなアカミミガメが何頭も甲羅干しをしたり、泳いでいたりしていた。

【観察した野鳥】 ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ　23種　ドバト

午後のお茶の時間は、こぎつねのアメリカ土産にもらったマナティーのティーストレーナーで久しぶりに紅茶を楽しんだ。シリコン製の動物のティーストレーナーは随分種類があるらしい。

それにしても、マナティーとティーストレーナーでティーを入れるという英語の駄洒落を仕込むとはなかなかおもしろい。