荒尾干潟から川内川を見て出水の
東干拓の去年と同じ場所にカナダヅルが4羽いた。
ナベヅルが一番多い。
二番めはマナヅル。
ツルの中にタヌキがいたので、デジスコで撮ってみた。ツルはタヌキを気にしていないようだ。
道路を走っていると、水路からヘラシギが飛び出してきて、畦の上に下りてくれた。
カモの大群が飛んできた。大部分がマガモのようだ。
ミヤマガラスの大群も見ることができた。昔、出水でミヤマガラスの群れを見た時は感激したのを思い出した。
今は関東でも見ることができるので、珍しくはないけれど、渡ってくるコースが違うのだろう。
宿泊は、随分昔泊まったことのある新ツルミ亭。朝、窓から見えるはずのツルを楽しもうという企画だ。今は娘さんが経営しているようだ。
夕食は、盛りだくさんで満腹になった。
【観察した野鳥】
ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、カナダヅル、マナヅル、ナベヅル、オオバン、タゲリ、シロチドリ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ヤマセミ、チョウゲンボウ、モズ、カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ 48種+ドバト
| 固定リンク
コメント