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今日は「クリスマス・イブ」、「納めの地蔵」。
先週の土曜日は、九州から帰ってこれなかったので里山散歩に行けなかったので、三週間ぶりに里山を歩いた。北西の風が吹いて関東の冬らしい快晴。
雑木林の広葉樹は葉を完全に落として、見通しが良くなっていた。野鳥が見やすくなった。
里山の入り口の住宅の庭に枇杷の花が咲いていて、メジロが花の蜜を吸いに来ていた。この時期はツバキ、山茶花などと共に大切な蜜源になる。
池のカモは8種と固定されたようだ。コガモの中にアメリカコガモが少なくとも2羽入っていた。
梅の蕾がわずかに膨らみ始めた。
メジロの正面顔。
シロハラ
【観察した野鳥】 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、カシラダカ、アオジ 38種+コジュケイ
2016/12/24 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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