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今日は「十四日年越し」、「タロとジロの日」。
遠来の友人と千葉方面で鳥を見に出かけた。最初は印西市本埜の白鳥の郷で白鳥とハクガンを見る予定だったけれど、ハクガンは見られなかった。
現地の「白鳥を守る会」の人に聞いたところに寄ると11日以降居なくなったということだ。ハクガンの飛んだところを撮ろうと石を投げたカメラマンが居たらしく、それ以降いなくなったらしい。
白鳥は、コハクチョウとオオハクチョウをあわせて800羽程が塒をとっているらしい。
とれたての小魚や川エビを直販していて、よく売れていた。焼き芋もあっていい匂いがしていた。
今年はアメリカコハクチョウが全く来ていないということだった。
周りの水田に愛想のよいタヒバリが沢山いてくれた。
タシギも見ることができた。
バードウォッチャーではない鳥を被写体としか考えないカメラマンが増加していて、色々なところで問題を起しているようで非常に困ったものだ。
2017/01/14 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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