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サトザクラはサクラの園芸品種の総称で八重咲き、枝垂れ咲きの種類が多いらしい。
満開のサトザクラをいくつか見ることができた。
黄緑色の花のソノサトキザクラ(園里黄桜)というのを初めて見た。ソノサトキザクラは長野のフゲンゾウ(普賢象)という桜の枝変わりで平成13年に見つかったらしい。
黄花の八重咲き品種にはギョイコウ(御衣黄)、ウコン(鬱金)、スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)などの品種があるらしいけれど。キョイコウしか見たことがない。
淡紅色の八重咲きのエド(江戸)。東京の荒川堤から広まったとされる品種らしい。
薄い紅色で、花の端が赤く中心は白くなる八重咲きのショウゲツ(松月)。
濃い桜色の八重咲きのカンザン(関山)。
2017/04/21 自然 | 固定リンク Tweet
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