爽やかな初夏の空の下で里山散歩
池のカモは、残り少なくなってきた。谷津の上をカケスの群れが渡っていった。
アズマネザサの花が咲きそうになっていた。
ヘビイチゴの黄色い花が咲いていた。
アマガエルの色変わりがいた。
カマキリの孵化に出会えた。鳥に食われた跡のある卵嚢だけれど上手く孵化できたようだ。
この時期だけに出現するクロハネシロヒゲナガに今年も出会えた。
春の蝶のミヤマセセリの疲れ切った雄がいた。
コモリグモが卵嚢を腹に付けて動き回っていた。種類は分からない。
谷津田の入り口でサシバが2羽いたけれど、ペアのようだ。上手く繁殖してくれないだろうか。
オオルリの声が聞こえたので、探すと林の奥にいるのを見つけた。この里山では初めて見た。ピントが合っていないけれど、証拠写真。
最近、チュウサギが目立つ。
アオサギ。舌の形が面白い。
【観察した野鳥】
キジ、オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、タシギ、オオタカ、サシバ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ 29種+コジュケイ、ドバト、ソウシチョウ
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