土曜日は、恒例の里山散歩

今日は「世界計量記念日」、「東京国際空港開港記念日」、「東京港開港記念日」、「ローマ字の日」。

土曜日は、恒例の里山散歩。気温が30度近くまで上昇して、真夏のようだった。まだ、湿度が低めなので、日陰に入ると涼しく、汗もそれほどかかず歩くことができた。

里山は緑が一段と濃さを増し、一気に虫が増えていた。虫を咥えた鳥も目立っている。

池に渡ることができなかったマガモがいた。体調が悪いのだろうか。ホトトギスとオオヨシキリが帰ってきていた。

池の上をオオヤマトンボが飛んでいて、途中羽化した抜け殻のヤゴがあった。サラサヤンマを多く見かけた。

ダイミョウセセリ

交尾中のジョウカイボンの仲間。雄の透明な交接器が写っていた。

キツネアザミ

近くの桜川のサギのコロニーからゴイサギが来ていた。

帰りに、水田を観ると綺麗なアマサギがいた。

【観察した野鳥】
キジ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ　３１種＋コジュケイ