鶴岡でケンちゃんラーメンを食べた

今日は「憲法記念日」、「世界報道自由の日」、「リカちゃんの誕生日」。

土浦北インターで最大45キロという大渋滞の予測だったので、午前５時に出発した。友部ジャンクションまで少し混んでいたけれど、その先はスムースに流れていた。郡山ジャンクションから東北道に入ったところで渋滞に遭遇。

やはりと思ったけれど、渋滞の原因は５台が絡む追突事故による車線規制で、その先は滞りもなく、鶴岡ICを降りたところで11時半と順調だった。

昨年、飛島航路が欠航した時に大山公園の下池の林道巡りが楽しかったので、昼食後行ってみることにした。

何を食べようかと走りなが見ていたところ、ケンちゃんラーメンという地味なラーメン屋があったので入ってみた。

昼前ということもあってか店内は空いていたけれど、あっという間に満席になって、待つ人ででていた。後で調べると、鶴岡に本店のある結構有名な店らしい。

平打ち麺のラーメンがあったので、珍しいので頼んでみた。同行のメンバーはブラックラーメンと中華そばを頼んだ。

縮れた自家製麺で、きしめんほど幅広くないがスープがよく絡みそうな平らな麺だった。スープは和風の鯖節と鰹節のスープのようだ。味は良く、随分レベルが高いラーメンだった。

それよりも麺のサイズが大中小があって、小がふつうというので頼んだけれど、麺の量が多かった。中華そばの中を頼んだひとは、麺が溢れそうになていて、多くて食べるのに苦労していた。

ブラックラーメンは、焼いたエビの出汁が入ってるということで、スープを飲んでみたけれど、エビの香りが食欲をそそる。スープの色は濃いけれど、塩味は強くない。