恒例の里山散歩
渇水で池から流れ出す小川は水の流れていない区間もでてきていて、その泥の上にアライグマの足跡がついていた。
夏を越した二羽のマガモが比較的近くにでていた。
アカガエルがでてきた。
ミンミンゼミが鳴き始めていた。ニイニイゼミが細い枝にとまっていた。
ヒグラシは比較的地面に近いところにとまっているので、見つけやすい。
大きなショウリョウバッタがいた。ショウリョウバッタモドキもいたけれど写真は撮れなかった。
ヤブキリ
クルマバッタモドキ
クルマバッタ
ヒメバッタ
シオヤアブのメスがハエを捕まえて食べていた。
ヤマユリが咲いていた。今年は数が少ない感じがする。
カラスウリの実が膨らんでいた。
ツノトンボの卵があった。細い草の茎にびっしり付いていた。
大きなミカドガガンボがいた。
チョウ、トンボなども沢山いて楽しかった。
【観察した野鳥】
マガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオタカ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ 15種+コジュケイ、ドバト
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