人類に残された時間は
今日は七十二候の「鶺鴒鳴く」、「雨の特異日」、「宇宙の日」。
雨が降ったりやんだりの一日。一日休息日。
日本では全く話題にもなっていないけれど、物理学者のホーキング博士が2017年6月15日に放送されたBBCのドキュメンタリー番組「新たな地球を求めての旅立ち」の中で、「気候変動、小惑星の衝突の危険性、感染病、人口増加のために地球は我々にとってより危険の増した場所となる」として「人類に残された時間は、せいぜい100年しかない」との見通しを示したらしい。
同じようにビル・ゲイツ氏も「地球温暖化の影響で、氷解した凍土から死んだ動物の病原菌が復活し、かつてのスペイン風邪のような猛威を振るい、億の単位で人命を奪う」という未来図を示しているようだ。
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