筑波実験植物園:きのこ展2017
多目的温室では、つくば市を中心に見られる野生きのこと食用・薬用の代表的な栽培きのこが展示されていた。野生きのこには、例年のように食べられる、不明、毒の表示があった。
今年はトキイロヒラタケやマンネンタケなど昨年無かった栽培きのこがでていた。
第2会場の研修展示館では、きのこやその他菌類が登場する絵本・漫画、図鑑、小説などをパネルと標本で紹介していた。今回始めての企画で非常に面白かった。
小学館の図鑑 NEO「きのこ」が700種のきのこが掲載されていて、大人用のきのこ図鑑よりも多くわかり易いことが分かったので、買ってしまった。
第3会場は、きのコンの作品、水彩画、キリ絵、版画、押しきのこなどのきのこアート作品の展示があった。
11時から園内きのこ案内があったので参加してみたけれど、参加者が100人近くになってしまい、見るのが大変だった。それでもきのこのポイントが分かったので終了後ゆっくり見ることができた。
キイロタマゴタケ
カニノツメ
タマゴタケ
イボテングタケ
ノボリリュウタケ
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