« 盛口 満「身近な自然の観察図鑑」 | トップページ | 二日連続の夏日 »

2017/10/09

稲敷蓮田パトロール

171009_1

今日は「体育の日」、「万国郵便連合記念日」、「道具の日」。

足はまだ不調だけれど、車で移動するだけなら大丈夫なので、何か変わったシギ・チがいないかと稲敷方面の蓮田を見てきた。

ハスの収穫がさらに進んでいて、葉を刈り、水面が出ているところが増えていた。

水位の深い蓮田にはセイタカシギ、オグロシギ、ツルシギ、アオアシシギやコアオアシシギなど脚の長いシギが入っていた。

水位が低い蓮田には、トウネン、オジロトウネンなどが入っていた。

アシ原の上にチュウヒが舞っていた。蓮田の上をカケスが飛んでいたのは珍しい。

171009_2

オグロシギとツルシギが近すぎてスマホでも撮影可能なほどだった。

171009_3

【観察した野鳥】
キジ、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、セイタカシギ、オオハシシギ、オグロシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、アメリカウズラシギ、ハマシギ、トビ、ノスリ、モズ、カケス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 35種+ドバト

|

« 盛口 満「身近な自然の観察図鑑」 | トップページ | 二日連続の夏日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 稲敷蓮田パトロール:

« 盛口 満「身近な自然の観察図鑑」 | トップページ | 二日連続の夏日 »