ジャパンバードフェスティバル2017二日目と谷津干潟
ミサゴが狩りをしていた。
換羽中の状態がよく分かるコガモの写真が撮れた。
【観察した野鳥】
キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ 36種+コブハクチョウ、ドバト
バードフェスティバルの会場は泥濘化していたので、スタッフが砂を入れて歩きやすくしていた。
昨日見逃した展示を見たり、
昼は、鈴木屋の弁当「鳥の楽園」にしてみた。意外と旨かった。
バードフェスティバル会場は午前中だけにして、谷津干潟自然観察センターで午後に開催されるスライドトーク「ラムサール条約登録湿地茨城県の涸沼の魅力」を聞くために移動。
スライドトーク開催まで時間があったので、センターの中からバードウォッチング。
センターの前浜でカワウが追い込み漁をしていた。シギ・チは少なかった。
スライドトークはいこいの村涸沼インフォメーションプラザスタッフの清水道雄氏で涸沼の探鳥地としての魅力を紹介してくれた。
参加者には、資料の他、ステンレスの保温ボトル、スズガモのピンバッジ、エコバックが配布されました。随分豪華なプレゼントでビックリしました。
谷津干潟自然観察センターのボランティアの方が探鳥会用に作ったフェルトのカモの頭の違いを説明するためのフィギュア。写真よりも立体的な方が説明しやすいので、欲しいけれどもって歩くのが大変かな。
【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、セイタカシギ、イソシギ、トウネン、サルハマシギ、ハマシギ、ミサゴ、ハヤブサ、オナガ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ 24種
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