とりのなん子「とりぱん 22」
とりのなん子さんの野鳥を中心とした自然観察漫画の最新刊「とりぱん 22」 が届いた。
コミック版がコンスタントに年2回のペースで発行されていて、安定した読者を獲得しているのだろう。
作者の自然を観察する目がしっかりしてきたので、面白いエピソードを発見することができるようになっているのがよく分かる。
擬人化は許すとして、きたきつねとしては鳥の絵のプロポーションがちょっと違う時があるのは残念なところだ。
でも見ていて楽しいコミックだから良いと思う。
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