まだまだ休養日
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とりのなん子さんの野鳥を中心とした自然観察漫画の最新刊「とりぱん 22」 が届いた。
コミック版がコンスタントに年2回のペースで発行されていて、安定した読者を獲得しているのだろう。
作者の自然を観察する目がしっかりしてきたので、面白いエピソードを発見することができるようになっているのがよく分かる。
擬人化は許すとして、きたきつねとしては鳥の絵のプロポーションがちょっと違う時があるのは残念なところだ。
でも見ていて楽しいコミックだから良いと思う。
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きたきつねはこれまで2回死ぬ予定をクリアしたことになっている。60歳と65歳で死ぬ予定だったけれど、まだ生き続けている。
60歳は父親の亡くなった歳、65歳は母親が亡くなった歳で、弟二人は50歳と49歳で亡くなっていて、きたきつねが親の亡くなった歳を超えるような気がしなかった。
両親の亡くなった歳を越したので今は70歳で死ぬ予定にした。もちろん家族からは大いに不評だ。一番長生きするのではとも言われている。
時期は人によって違うだけで、人は必ず死ぬものだから、きたきつねは死ぬことはそれほど恐れているわけではない。死んでしまえば、何も感じることが無くなるだけでなく、存在自体無くなるわけで、葬式も含め本人はあらゆることから関係がなくなる。
ただ、いつ死ぬかはわからないのが困るところだ。そこで自分で死ぬ期限を決めているというわけだ。期限を決めておけば、それを前提にして置かなければいけないことをしておくということだ。
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我孫子で今月の始めに開催されたJBFの会場の文一総合出版のテントで予約しておいたフィールド図鑑 日本の野鳥が、12月1日の発売日前に届いた。
イラストは水谷高英さんが657種を全て描き下ろしで、解説は叶内拓哉さんが書いている。長い間、イラストの図鑑が出ていなかったので待望の一冊になる。
日本野鳥の会の「フィールドガイド日本の野鳥」は増補改訂新版がでたけれど、高野さんのイラストは完全に時代遅れになってしまっていて、谷口高司さんの手直しだけではどうにもならなくなってきている。
以前から谷口高司さんの図鑑がでるというので買わずに、古い鳥類保護連盟の「鳥630図鑑」で我慢していた。
どうも谷口高司さんの図鑑の発行を10年以上前から待っていたけれど、出版が難しくなっているようなので、我慢できなくなってしまった。
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今日は「勤労感謝の日」、「新嘗祭」、「いいふみの日」。
夕方から昔の仲間との集まりがあるので、早めにでて上野の国立科学博物館で開催中の古代アンデス文明展を見ることにした。
2万3千年前にユーラシアからベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸に侵入した人類が1万5千年前に南米大陸の先端まで到達したらしい。今回の展示は南アメリカ大陸のアンデス山脈の西側に起こったBC3000〜BC1500の先土器時代の文化からインカ帝国までの連続した展示になっていた。
系統的にアンデス文明の流れが分かる内容で、これまで科博で展示されたアンデス関連の特別展の中で一番充実した内容だと思う。
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今日は「太陽暦採用記念日」、「119番の日」、「ベルリンの壁崩壊の日」。
二週間前から股関節の筋肉を強化する体操をしていたけれど、少し効果が出てきたようで、強痛みがなくなってきた。
坂東市の茨城県自然博物館の企画展「サメ展-ミュージアムパーク・コレクション-」を見てきた。
会場入り口のペットボトルアーティストの本田ますみさんのジンベイザメはすばらしい。
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