茨城県自然博物館:企画展「サメ展-ミュージアムパーク・コレクション-」
今日は「太陽暦採用記念日」、「119番の日」、「ベルリンの壁崩壊の日」。
二週間前から股関節の筋肉を強化する体操をしていたけれど、少し効果が出てきたようで、強痛みがなくなってきた。
坂東市の茨城県自然博物館の企画展「サメ展-ミュージアムパーク・コレクション-」を見てきた。
会場入り口のペットボトルアーティストの本田ますみさんのジンベイザメはすばらしい。
サメの顎の標本が勢揃い
卵生のサメの卵
北茨城市の五浦海岸海岸で見つかったカルカロドン・メガロドンの歯の化石から復元した頭部模型
世界最小のサメ「ツラナガコビトザメ」の標本で、日本で唯一のものらしい。漫画「へんなものみっけ」の10話にもでてくるらしい。
この他、サメの剥製が沢山展示されていた。県自然博物館の企画展はコンパクトだけれどなかなか面白いものが多い。
「第3展示室 自然のしくみ」の海の生態系の展示の中に、肉食魚に追われたイワシの群れに空から飛び込む展示があって、よく見るとそれが非常にマニアックなのでビックリ。
オオミズナギドリだけだと思っていたけれど、よく見るとハシボソミズナギドリ、ハイイロミズナギドリ、カンムリウミスズメがいた。
菅生沼を横断してあすなろの里に渡ることのできるふれあい橋が老朽化して危なかったけれど、改修工事で半分くらいまで新しくなっていた。
菅生沼には遠くに白鳥が4羽いたけれど、遠すぎて種までは分からなかった。上沼にも行ってみたがマガモ、オナガガモばかりだった。
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