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2017/12/02

晴天の下で里山散歩

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今日は七十二候の「橘始めて黄ばむ」、「奴隷制度廃止国際デー」、「全国防災デー」。

まごぎつねの腕の骨折の手術は成功したようだ。あとは経過を見るだけだ。

関東の冬らしい晴天の下で里山散歩にでかけた。腰が少し違和感があるけれど、股関節の痛みはほとんどない。

里山に向かう道の途中の柿の木でムクドリが熟した柿の実をつついていた。

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先週は、数えるほどだったけれど、雑木林の中でクロスジフユエダシャクのオスが沢山舞っていた。

林の中は枯れた葉がサラサラと音を立てて降っていた。もう少しすると林の中は明るくなって、鳥が探しやすくなるだろう。

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青空の中にノスリがゆったりと帆翔していた。

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途中の裸地で鏃を探したけれど見つけられなかった。ついでに縄文式土器を拾って、木の切り株の展示場所に並べてきた。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、コサギ、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 40種+コジュケイ

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