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2017/12/23

三週間ぶりの里山散歩

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快晴の空の下、三週間ぶりに里山散歩にでかけた。雑木林の広葉樹は葉を落として、見通しがよくなっていた。

足の調子は今ひとつだけれど、フィールドにでると元気になるのは不思議だ。落葉の積もった道を、杖を突きながらコースを一周。

北海道の冬を体験してくると、関東の冬はいつまでも秋が続いている感じで、区切りがない。

トウネズミモチの黒い実がたわわに実っていた。

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ケヤキの幹にいつものようにヨコヅナサシガメの幼虫がかたまって越冬していた。

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大きな蜂の巣があった。毎週のように下を通っていたのに全く気が付かなかった。

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ツグミが増えていたけれど、まだ地面に降りずに木の実を食べているようだ。

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谷津田の奥にルリビタキのオスがいた。

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池のカモは安定したようで、今シーズンはオカヨシガモが多いようだ。

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今シーズンもノスリが複数越冬しているようだ。

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【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、トラツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 37種+コジュケイ、ソウシチョウ

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