霞ヶ浦右岸パトロール
田起こしをした水田にタヒバリが沢山入っていた。
サギ類はあまり目立たず風を避けていた。
シギチはどこにいってもタシギばかり。
ムナグロが6羽ほど越冬していた。
霞ヶ浦ではめったに見ることのないホオジロガモの小さな群れがいた。
ミサゴとトビが目立っていた。
霞ヶ浦では冬になるとユリカモメ以外はセグロカモメ、カモメが越冬していて、ウミネコは非常に稀だ。
よく見るとニシセグロカモメ(タイミルセグロカモメ)が1羽いた。
ホシハジロの群れの中にアカハジロのメスが1羽混じっていた。
途中、陸平貝塚に寄ってみたが、特に目立つものはなく、再現した竪穴式住居が燃えていた。煙で燻す時に火が着いたのだろう。
不思議なことにハシビロガモとミコアイサを見つけられなかった。前回、トモエガモを見た場所は何もいなかった。
【観察した野鳥】
コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、ムナグロ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ニシセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 49種+コブハクチョウ、ドバト
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