春を探しに里山散歩
雑木林の道の南斜面にドングリが根を延ばしていた。
落ち葉の裏にジンガサハムシが隠れていた。
木の葉の裏にはウラギンシジミが隠れていた。
今シーズン初めてモンシロチョウを見ることができた。モンシロチョウは蛹で越冬するので、羽化したてなのだろう。
日当たりの良い場所にオオイヌノフグリが咲いていたけれど、その近くにナナホシテントウがいた。
2016年に世界のレッドリストで絶滅危惧II類に選定されたカシラダカだけれど、今シーズンは例年になく多い印象だ。
池のカモは随分減ってしまったけれど、ヨシガモ、オシドリ、ミコアイサがいた。オシドリは銀杏羽がない個体で、目にも確認された個体のようだ。
【観察した野鳥】
オシドリ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タシギ、トビ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ 43種+コジュケイ、ドバト
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