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2018/03/19

友人と銚子・波崎、稲敷で鳥見

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今日は「カメラ発明記念日」、「ミュージックの日」、「アカデミー賞設立記念日」。

九州の福岡から久しぶりに来た友人と銚子・波崎、稲敷の何度も通った場所を巡ってを回ってきた。

九州の鳥と関東の鳥は特にカモメ類は大分違うので、時々見たくなるらしい。

犬若漁港に行ってみたけれどコオリガモはいなかった。

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まだスズガモが多かった。

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カンムリカイツブリも夏羽になってきていた。

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ハジロカイツブリも夏羽になって、遠目で見ると黒っぽく見える。

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漁港では魚の水揚げをしていたけれど、サバのようでカモメはイワシのように盗めないので、あまり集まっていなかった。

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ヒメウは、崖の途中に止まるのが好きなので、堤防の途中の出っ張りを探せば見つかる。

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第3漁港の干潟にカモメが集まっていてシロカモメの若がいた。

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ワシカモメの若もいた。

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疲れたミツユビカモメが堤防の上で休んでいて、横を通っても逃げなかった。

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ミツユビカモメの若鳥。

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夏羽に換羽したミツユビカモメは非常に美しい。背中が濡れているので、衰弱しているようだ。

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稲敷ではチュウヒが集まってきていた。ハイイロチュウヒも目の前を飛んでくれた。

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昼食はラーメン好きの友人のチョイスで波崎の梅のやで四川風浜塩ラーメン。

【観察した野鳥】
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、ヒメウ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タカブシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、ニシセグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ 48種+ドバト

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