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2018/04/22

春の山野草を食べる

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今日は「清掃デー」、「アースデー」、「カーペンターズの日」。

まだ4月下旬に入ったばかりなのに、三日連続の夏日で、今日は28度を超えて、真夏のようだった。体がついていけない。

朝から土浦市の宍塚にある里山の春の山野草を食べるイベントにでかけた。キビタキがさえずっていた。空耳だろうけれど、ホトトギスが鳴いたような気がした。

メニューは、ハルジオン、タンポポ、セリを入れたおやき、フジの花、アマドコロ、ノビル、筍、サツマイモ、セリの天ぷら、ヨモギたっぷりの草もち、赤米ももち米とうるち米の玄米のおかゆと盛りだくさんだった。

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タンポポの花の入ったおやきに甘味噌を塗ってかぶりつくと、ほろ苦さが何とも言えない旨さになる。

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味は別にして、ノビルやアマドコロよりもフジの花の天ぷらは色が綺麗で食欲をそそる。

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レンコンの素揚げと筍の天ぷらはやはり旨い。

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小豆の餡の入ったヨモギの草もちは、子供達が作ったので大きさや形は様々だけれど、味が変わるわけではない。

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うるち米のトヨサトにもち米の紅染めもちを15%ほど加えた玄米のおかゆは少し塩が足りなかったけれど、減塩でちょうどよかった。

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