東京国立博物館「つながる日本美術 名作誕生」
今日は「愛鳥の日」、「愛鳥週間」、「日本気象協会創立記念日」。
招待券を貰った東京国立博物館で開催中の「つながる日本美術 名作誕生」を見てきた。
月刊誌「國華」創刊130年を記念した特別展で、日本で名作と言われる美術品は、舶載の名作や古典に学び作り出されていることを作品同士の影響関係や共通する背景を具体的な作品を並べて鑑賞することで理解を深めようとする企画になっていた。
美術品に限らず我々の身の回りにあるものや情報は、必ず下敷きになるものがあるから、非常に面白い展示だった。
会期も後半のためか会場は全く混雑していなかった。
帰りに平成館の企画展示室で親と子のギャラリー「サルのひろば」を見てきた。
サルにまつわる絵画、彫刻、拓本などがならんでいて、これも面白かった。
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