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今日は「世界環境デー」、「環境の日」、「熱気球記念日」。
午前中はNPOの会報の発送作業。人数が少なめでスタートが遅くなったので、いつもよりも遅くなってしまった。
帰りに近くのサギのコロニーを見てきた。ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギの5種が営巣している。
以前はアオサギも繁殖していたけれど、最近は別の場所に移ったようだ。
巣材を運んでいるペアから巣立ってしまったものまで色々なステージの状態が観察できた。
数年前から1羽だけ混じっているアカガシラサギがいた。すぐに竹藪に潜り込んでしまうので、なかなか簡単には見ることができないようだ。
生まれたばかりなのだろう親鳥が日陰を作っていた。
大分大きくなったチュウサギの雛。
コサギの雛
一番早くから営巣を始めたゴイサギはほとんどが巣立っていた。
親がエサを運んでくるのだけれど、若鳥がくちばしで突いてくるので親鳥も命がけのようだ。
【観察した野鳥】キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アカガシラサギ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ホトトギス、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ
2018/06/05 バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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