梅雨明けの猛暑の中を里山散歩
強い風が吹いた後は、地表面の土が飛ばされて土器や石器が地面に現れるのだ。
谷津田では、ニイニイゼミの鳴き声が聞こえ、ヤブカンゾウの花が咲いていた。
小さなクリの実が育っていた。
大きなアカヤマドリが地面から顔を出していた。
大きなアオダイショウと目があったので、アオダイショウが慌てて逃げていった。
ウラナミアカシジミが地面に近いところにとまっていた。初めて見た。
すぐ近くにアカシジミもいた。
トンボも多かったけれど、ウチワヤンマが休んでいた。
雑木林の奥でオオシオカラトンボのメスがいた。
腹の部分がないノコギリクワガタがアリに襲われていた。
ツマキヘリカメムシをみつけた。
全体に鳥の動きは少なかった。珍しかったのは、ムクドリの20羽ほどの群れが何組も飛び回っていたことだった。
池には越夏しているマガモが3羽見られた。太陽光発電所ではコチドリが見られた。
【観察した野鳥】
キジ、マガモ、カルガモ、キジバト、アマサギ、アオサギ、チュウサギ、ホトトギス、コチドリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ホオジロ 21種+コジュケイ、ドバト
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