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2018/07/30

WindowsPCの電源ジャックの修理

20180730_1

今日は「明治最後の日」、「大正改元の日」、「プロレス記念日」。
夏風邪は拗らせると治りにくいというので、完全休養日のつもりだった。
そういえば、去年こぎつねが本体の電源ジャックが壊れたといって置いていったLenovoのWindowsPCがあったのを思い出して、一応状況を確認することにした。
こぎつねの話では、電源プラグをつないだままで、無理な力をかけたので電源ジャックが壊れたらしい。業者からは電源ジャックはマザーボードに付いているので、マザーボードの交換が必要といわれたらしい。
こぎつねは4年前も同じようにパソコンの電源ジャックを壊して持ってきてきて直したことを思い出した。滅多に電源ジャックを壊すことはないのに連続で壊すというのはよほど扱いが悪いようだ。
あのときには電源ジャックがマザーボードに付いていて、Amazonで65円の電源ジャックを買って直したけれど、分解が大変だったことを思い出した。
ネットには何でもあるもので、googleに型番を入力して検索すると、分解方法の動画がでてきた。

手順に従うと比較的簡単に分解できた。最近のパソコンは、組み立てるのを簡単にできるようにしているので、逆に分解も簡単みたいだ。

電源ジャックを見ると、ケーブルでマザーボードに繋がっているだけだった。修理業者は調べないで高額な修理代を要求していたわけだ。

電源ジャックは破壊されていなかったので、補強して修理終了。組み立てて電源をつないで立ち上げると問題なく動いた。もっと速くに修理しておけばよかった。

作業を終わってから写真を撮り忘れたことに気がついたけれど、もう一度分解する元気が無い。

先日壊れたWindowsPCの代わりに使うことにしよう。それにしてもソフトのインストールが面倒だから、使えるまでに時間がかかりそうだ。

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