栗の鬼皮を剥く
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地方都市の市立博物館を舞台とした科学系コミック「へんなものみっけ! 2 (ビッグコミックス)」が春に刊行されていたのを見逃していた。
「へんなもんみっけ!1」を見て面白いと思っていたので、早速買ってきた。
今回は、コノハズクの保護の話から、標本庫での虫害事件、ストランディングして砂浜に埋められたシロナガスクジラの掘り出し、個人の鉱物コレクションの寄贈の話題、鳥類標本を通して日本の野鳥の話、サシバの保護と放鳥などを通して主人公の市役所から出向してきた事務系職員の成長物語になっている。
博物館がただの展示施設ではなく、研究機関でもあって研究費の確保のための苦労や博物館のアウトリーチ活動の大切さなどがしっかりと描かれている。
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有楽町から地下鉄丸ノ内線で本郷三丁目に行き、東大総合博物館で開催中の「珠玉の昆虫標本–−江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション–−」を見てきた。
きたきつねは虫屋ではないのだけれど、東京大学総合研究博物館に収蔵されている膨大な標本の中から選りすぐりの標本と、約200年前の江戸時代に製作された日本最古の昆虫標本が展示されるという稀有な機会なので見たいと思っていた。
館内は予想以上にひとがいたけれど、ゆったりと見ることができた。
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有楽町に移動してマリオン11階の朝日ギャラリーで「100年前にカワセミを撮った男・写真展」を見に。最終日なので滑り込み。
日本最初の野鳥生態写真家下村兼史氏の生誕115周年を記念した写真展で、山階鳥類研究所所蔵の資料を中心に展示されていた。
会場は予想に反して幅広い年齢層のひとで混雑していた。聞いてみると最終日ということではなく、連日多くのひとが来場していたらしい。
下村兼史氏の生涯や業績のパネル、写真撮影の技術、オリジナルのモノクロプリント、デジタル技術によるた大判プリント、撮影機材など展示紹介されていた。
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東京国立博物館の東洋館で日本インドネシア国交樹立60周年を記念して開催中の「博物館でアジアの旅 海の道 ジャランジャラン」を見に。
科博は65歳以上は無料だし、東博は年パスで無料。
インドネシア海域で栄えた豊かな文化が、各地との交流による影響を受けていることを、館内を巡って鑑賞する展示になっていた。
インドネシアといえば影絵の人形劇に使われるワヤン・クリの展示は一番点数も多いし、素晴らしかった。
影絵なのに彩色が施され、繊細な透かし彫りが美しい。
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今日は「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」、「伊勢湾台風の日」、「ワープロの日」。
写真展を見るために東京にでかけた。電車賃がかかるので、コストパフォーマンスを考えて見たいと思っていた博物館の展示をはしごすることにした。
朝9時から上野の国立科学博物館の「企画展 標本作りの技」を見て、東京国立博物館の東洋館で「海の道ジャランジャラン」、11室の仏像を鑑賞してから、有楽町朝日ギャラリーに移動して「100年前にカワセミを撮った男・写真展」、本郷の東大総合博物館で特別展示「珠玉の昆虫標本 」、大好きな文具店を訪ねて、湯島の文京区教育センターで「標本の世界 鳥」を見て帰ってきた。
国立科学博物館の「企画展 標本作りの技 職人たちが支える科博」では、展示や研究のために必要な資料を長期保存するために標本にするための技術を見せてくれる貴重な機会となっている。
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今日は「秋分の日」、「彼岸の中日」、二十四節気の「秋分」、七十二候の「雷声を収む」、「万年筆の日」。
おはぎを食べて、お墓参り。
JAFの会誌のJAF Mateの10月号に懐かしい倶知安町の旧寒別小中学校の校舎が写っていた。
叔父さんが寒別小学校の先生だったので、小学生の夏休み毎年弟と二人で遊びにいった場所で、非常に懐かしかった。
2004年8月に大学の同期会の後友人に車で連れて行ってもらったことがある。記事によると今は陶芸とアトリエ兼ギャラリーで元校庭で羊が飼われているようだ。
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ワープステーション江戸の帰りに前から気になっていた「間宮林蔵記念館」に行ってみることにした。
間宮海峡で有名な探検家・測量家・幕府の隠密だった間宮林蔵を顕彰して建てられた記念館で生家も移築されている。
写真撮影ができなかったけれど、展示は時代背景などとの関係も含めわかりやすい展示になっている。間宮林蔵が測量した樺太の地図は初めて見た。さすが伊能忠敬の弟子。
市町村の歴史関係の資料館は管理が悪いことが多いけれど、展示の管理状況も良好だった。
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今日は「秋彼岸入」、「空の日」、「バスの日」。
グランマに以前から行ってみようといっていた「ワープステーション江戸」に行ってきた。グランマはデーサービスや病院などがあるし、寒い、暑い日は避けているなどスケジュールが合わなかったけれど、ようやく行けることになった。。
NHKのテレビドラマで使われているので、テレビをよく見ているグランマには楽しかったようだ。
きたきつねは2014年に1月と5月に二度見学していて、その時には場内の撮影は可能だった。
現在は撮影禁止になっているので、折角だったので場内にいたスタッフに頼んで記念写真を撮影してもらった。撮影現場など著作権がからむので撮影禁止になっているようだ。
ちょうど撮影の準備をしているエリアがあって、「人生」をテーマとするコント番組「LIFE!」の中で使われる映像を撮るということだった。
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鳥を見にゆくときには、ディパックを背負うとものを出す時にいちいち降ろさなかればならないので、ポケットが沢山ついた釣り用のベストを使っている。
今、使っているベストは中国製の安いものなので、ポケットのファスナーのスライダーが取れてしまった。
ちょうど8月末に幕張メッセで開催されたDIY ホームセンターショーで、GoDoという韓国のメーカーが宣伝していた組み立て式スライダーのキットのサンプルを買ってきてあったので、それを試してみることにした。
スライダーは「ZIPPY56」という商品名で、プラスチックモデルのようにランナーに部品が着いた形になっていて切り離して使うようになっている。
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福音館書店の月間絵本の10月号に大田黒摩利さんの「あきのおさんぽ いいものいくつ?」が発刊になった。
この絵本はカウンティング・ブックといって、ページを追う毎にでてくる物や生き物を探しながら1から10の数を覚えるという幼児用の本だ。
「あきのおさんぽ いいものいくつ?」は、里山を散歩しながら出会うトビ、カワセミ、ザリガニ、ドングリ、キノコなどを何が何匹いる?、何個ある?のを探していく楽しい本になっている。
まごぎつねも数を数えることができるようになっていて、面白がっていた。
きたきつねにとっては、絵本の中の絵は毎週散歩に行っている里山の風景に似ていて、季節の変化もリアルで、幼児だけでなく大人が見ても十分楽しめると思う。
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今日は「クリーナーの日」、「CMソングの日」。
昨日の地震の被害状況が詳細になってきて、被災者の救助や停電の復旧も少しづつ進んでいる。
清田区の液状化した場所は、もともと水田地帯を造成したエリアで2003年の十勝沖地震でも発生していたらしい。
近くに住んでいたことがあって、清田は中央バス月寒ターミナルから坂を下ったで、低い場所というイメージがある。
昔からの地名は土地利用や地形を表していることがあって、家を建てたりするときには見逃してはいけないようだ。
こぎつね親子が帰ってしまった。毎日忙しかったけれど、日々まごぎつねの変化を見るのが楽しかった。今度、正月に来る時は随分しゃべるようになっているだろう。
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今日は「黒豚の日」、「クロスワードの日」、「黒の日」。
未明に北海道胆振管内で震度7の胆振地方中東部地震が発生して、道央圏で大きな被害がでている。
特に、厚真町は山崩れが広範に起きていたり、家屋が倒壊しているのをテレビで見て驚くばかりだ。
厚真町には北海道電力の大きな火力発電所があって、運転を停止してしまったので、北海道内は広い範囲で停電が起きているらしい。
札幌市でも震度5が出ていて、市内の昔住んでいた場所の近くで液状化が起きて道路が陥没し、住宅も傾いているのが報道されているが、他にも被害が出ているのだろう。
親戚や友人の安否確認して、皆被害もなかったようだ。停電が続くと、水も出なくなるのでこれからが大変だろう。
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西岡水源地の上空を北海道航空のCessna TU206G Turbo Stationair 6 II(JA3899)が旋回していた。
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若い友達と別れて、学生時代からの親友に迎えに来てもらって、夕飯に豊平区月寒東の八紘学園の中にあるツキサップじんぎすかんクラブのマトンのジンギスカンを食べにつれていってもらった。
ラム肉ジンギスカンが普通だけれど、マトンの生肉のジンギスカンはなかなか食べることができなくなっている。
ツキサップじんぎすかんクラブのマトンは、成熟した羊肉なので、ニオイが強く、肉が固めなのはずだけれど、濃厚な旨味があって非常に旨かった。
旨すぎて、ちょっと食べ過ぎたようだ。ここは絶対のおすすめだ。
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同期会はこれまで何度か開催されていたけれど、ちょっと参加に躊躇していたところがあって参加してこなかった。
激しい受験戦争の待っただなかの世代に加えて、校長が息子を東大に入れたということで、受験一辺倒の雰囲気で、クラス分けは受験する大学毎、中間期末テスト、模試の成績の張り出しなど嫌な雰囲気だった。
実際、現役・浪人合わせて半数近くが、国公立大学に合格していて、開校依頼の奇跡といわれた学年だった。
そんな中で、きたきつねはアマチュア無線クラブやエレキバンドを作ったりして真ん中辺りをウロウロしていたので、なんとなく学校に馴染めていなかった。
今回五十周年ということで、もうなかなか参加することができなくなる可能性が高いし、会いたい人も何人かいるので、最初で最後ということで参加することにした。
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