あきのおさんぽ いいものいくつ?
福音館書店の月間絵本の10月号に大田黒摩利さんの「あきのおさんぽ いいものいくつ?」が発刊になった。
この絵本はカウンティング・ブックといって、ページを追う毎にでてくる物や生き物を探しながら1から10の数を覚えるという幼児用の本だ。
「あきのおさんぽ いいものいくつ?」は、里山を散歩しながら出会うトビ、カワセミ、ザリガニ、ドングリ、キノコなどを何が何匹いる?、何個ある?のを探していく楽しい本になっている。
まごぎつねも数を数えることができるようになっていて、面白がっていた。
きたきつねにとっては、絵本の中の絵は毎週散歩に行っている里山の風景に似ていて、季節の変化もリアルで、幼児だけでなく大人が見ても十分楽しめると思う。
ネットでは単品は購入できないけれど、福音館の絵本を扱っている大きな書店で購入できる。
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コメント
きたきつねさん
ご紹介ありがとうございました。
おかげさまで結構好評のようで、嬉しいです。
予想に反してけっこう高齢の方が、楽しんでくださっています。
全国津々浦々、老若男女問わず、みていただけて幸せです。
ありがとうございました。
投稿: やままゆ | 2018/09/13 21:58
やままゆさん
年齢に関係なく、だれが読んでも楽しいし、里山に行ってみたくなると思います。
投稿: きたきつね | 2018/09/13 22:44