牛久自然観察の森で散歩

今日は七十二候の「蟋蟀戸にあり」、「統計の日」、「フラフープ記念日」。

衣替えを済ませてから、足の調子が少し良いので、牛久自然観察の森に散歩に行ってきた。

あるき始めた時は気温が低くかったので虫の動きが悪かったけれど、気温が上がるに従ってチョウが元気に飛び始めた。

相変わらず鳥は少なめだったけれど、オオタカが鳴き交わしていたり、カケスやアオジといった冬鳥も来ていた。

道の端にはツクバトリカブトの花をみつけた。

ノコンギクも咲いていた。

メスグロヒョウモンのメスがセイタカアワダチソウの花の蜜を吸いに来ていた。

秋になるとジョロウグモの巣が目立つようになっていて、気を付けないと顔にべたりと着いてしまう。

ガマズミの葉にアカスジキンカメムシの幼虫を見つけた。

ひっつきむしのキンミズヒキの実。

森のクイズ「もりっＱ」は秋バージョンになっていた。

【観察した野鳥】
オオタカ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、スズメ、アオジ　14種