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2018/10/30

印旛沼から稲敷の蓮田を通って霞ヶ浦右岸を阿見町まで

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今日は「ニュースパニックデー」、「香りの記念日」、「初恋の日」。

久しぶりなので印旛沼に冬鳥の様子を見に行ってみた。天気が良いのに鳥は少なめで、湖面のカモは少なかったし、バードウォッチャーもカメラマンもいないし、カンタ君も不在だった。

収穫は、湖心部にハジロカイツブリの群れだけ。

消化不良なので稲敷市に移動して、蓮田を見た後右岸を阿見町まで走ってみた。

いつもの場所にオグロシギ、セイタカシギ、オジロトウネン、トウネンなどがいた。

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干拓地や水田の刈り跡にタゲリの群れが入っていた。

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何時もと違う蓮田にタカブシギがいた。

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霞ヶ浦の阿見町寄りにカモの群れが入っていた。アシ原にオオジュリンが戻ってきていた。今シーズンはミサゴが非常に目立っている。

比較的近くにミサゴが魚を食べていたので写真を撮ってみたところ、魚がブラックバスというのがはっきりわかった。ミサゴはコイ科の魚やボラを食べていると思っていたが、ブラックバスも獲っていた。

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【観察した野鳥】
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、コチドリ、セイタカシギ、オグロシギ、タカブシギ、トウネン、オジロトウネン、ハマシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 44種

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