稲敷方面のパトロール

天気がよく小春日和になったので、稲敷方面のパトロールにいってきた。

暖かくなったので鳥の動きが少しいい感じで、見落としがあるけれど、48種の鳥を見ることができた。

きたきつねの鳥見は、定点でじっくりみるというよりも移動しながら出会い頭の鳥を見るスタイルで、それに加えて足が悪いので車に乗って見るので、見落としが多くなってしまう。

珍しくキセキレイを見ることができた。

トビを見ていたら奥にムクドリの大きな群れがいた。

近くに行ってみるとムクドリが地面にたくさん降りていた。

今日はノスリが多い日で、５個体以上見ることができた。

ホシハジロの群れの中にホオジロガモが２羽混じっていた。

湖畔の木の中にオオタカが止まっていて、尿をしていた。

蓮田ではカモなどが網に絡まる羅網が問題になっていて、蓮田の上に張った釣り糸には絡まないかと思っていたが、マガモのメスがかかっていた。近くにオスがいたので、ペアだったのかもしれない。

今年もホシムクドリがきていた。離れたところでカメラマンがホシムクドリを探して歩き回っていたが、人がいるところにはでてこないだろう。

帰り道、オオヒシクイを見て帰ってきた。100羽を超えたらしい。

【観察した野鳥】
ヒシクイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、タカブシギ、クサシギ、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ホシムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン　48種＋ドバト