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2018/11/28

キャンディー・ポットの修理

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随分昔、こぎつねに貰ったフクロウ博士がついキャンディー・ポットは軽いので、中にキャンディーが入っていないとバランスが悪いのでよく倒れてしまう。

一度、机の上から落としてフクロウ博士の帽子のつばが折れてしまったので、接着剤で固定して使っていた。

最近、倒してしまい接着した部分が再び折れてしまい、破片の一部が無くなってしまった。一度接着したところは接着しても強度が出ないので、接着剤が着いた部分を削り取って、エポキシ・パテで補修することにした。

工具箱を探したところ随分前に使った残りのエポキシパテがあったので、使うことにした。

手に水を付けて二種類のパテをよく練り、折れた帽子のつばの部分を成形して硬化するまで待つことにした。

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一晩置いて完全に硬化してから、ヤスリで元と同じ形に削って仕上げた。

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黒のペイントマーカーで色を付けて完成。元のフクロウはマットな塗装だったので、アクリル・ガッシュで着色すればいいのかもしれないが、ペイントマーカーの光沢も時間が経てば落ち着くだろう。フクロウ博士のメガネがちょっと欠けているけれど、いつか直すことにしよう。

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