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午後は友達に土浦市の蓮田に鳥の羅網状況を見に連れて行ってもらった。
沖宿エリアは蓮田に防鳥網を張った時期が早く、面積の割合も多い地域で、鳥の羅網が目立つ場所になる。
カモがレンコンを傷つけることで商品価値が落ちるということで防鳥網を張ることになったのだけれど、カモ類、オオバン、コサギなどが網にかかって死ぬ事故が跡を絶たなくなっている。
コウノトリ、サンカノゴイ、オオタカ、コミミズク、カラスなども羅網することもあるので、対策が求められている。
カモ類がレンコンを食害するという客観的な証拠もなく、網の管理も横の網が開放されて、鳥が自由にできるきちんとしていないところも多いので、網を張ったことの効果などが科学的に検証されているようではない。
クズレンコンを積んでいる上にオオバンが群がっていた。
2018/11/25 旅行・地域, バードウォッチング, 自然 | 固定リンク Tweet
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