なんとなく2018年が終わる
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7月と12月の年間2巻の発行が恒例になったとりのなん子さんの「とりぱん」の24巻目が発売になった。
野鳥を中心とした自然に触れ合うエッセイ漫画というジャンルになるのだろう。舞台となっている岩手県は雪が降るので四季がハッキリしていて自然も変化があって、テーマが沢山あるようだ。
それと自然は毎年同じことの繰り返しのようだけれど、興味を持って見ると、普段は見えてこないいろいろな物や事が見えてくるので、題材には苦労しないのかもしれない。
とりのなん子さんはコミカルな絵を描いているけれど、もともとは正統派の漫画を描いていたようで、ちょっとびっくり。
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今日は「クリスマス・イブ」、「納めの地蔵」。
ずっと行きたいと思っていた佐原の伊能忠敬記念館に行ってきた。開館10分前に着いたので、記念館も街も人が少なくてゆっくり見ることができた。
コンパクトだけれどなかなか良い内容の展示だった。平成22年に記念館所蔵の関連資料が国宝に指定されたので、国宝が非常に多いというのが特徴だろう。
館内では、伊能忠敬翁没後200年記念ということで第2回企画展「伊能忠敬の協力者たち」が開催されていた。
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今日は「満月」、「天皇誕生日」、「東京タワー完成の日」、「テレホンカードの日」。
笠間市の茨城県陶芸美術館で開催中のテーマ展「ゾクッとするリアリズム ―ゾウムシVSシーラカンス―」を見にでかけた。全作品の撮影が可能ということだった。
ツノゼミやゾウムシなどの昆虫をモチーフにした陶芸作品をつくっている奥村巴菜とシーラカンスやカニなど海の生物をモチーフにした陶芸作品をつくっていいぇ今井完眞の二人の作品が展示されていた。
期待はしていたけれど、それ以上の迫力ある作品が並んでいた。小規模な展示だったけれど、大満足。
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今回は見逃さないようにしていたので発刊されたばかりの「へんなものみっけ! 3」を買ってきた。
主役は市役所から配置された事務系職員の目を通した博物館の仕事と裏方として成長を描いていて、今回は、博物館長の仕事、野良猫、雷の化石、南極などいろいろなテーマが扱われている。
舞台は架空の地方都市の市立の「かなでやまの森博物館」なのでコンパクトな博物館のようなのだけれど、学芸員は多いし、国立科学博物館(科博)の日本館を越えるようなスペースがあるのではないかという疑問がわいてくる。
こんな博物館が身近にあれば、楽しそうで毎日行ってしまいそうだ。
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今日は七十二候の「熊穴にこもる」、「児童福祉法公布記念日」、「パンの日」。
前夜からの雨で気温は少し高め。関東の冬はからっ風で湿度が低いの、皮膚から水分の蒸発で熱が奪われるので体感気温は低くなるので、雨の日はすごしゃすくなる。
書店の入り口にあったガチャに歌舞伎の隈取をしたフクロウがあったので回してきた。
タカラトミーアーツの「パンダの穴 カブクロウ」というガチャで5種類あるらしい。
よく見てみると、このフクロウには間違いがある。間違いは脚の指で、フクロウは指が前後2本ずつに分かれている「対趾足」になているので、他の鳥と違い木に止まる時には前から見ると指は2本しか見えない。
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今日は「太平洋戦争開戦の日」、「成道会」、「御事納め」、「針供養」。
ずっと小春日和が続いていましたが、最高気温が10度と冬らしくなってきた。
午前中は土浦市の乙戸沼公園の探鳥会に行ってきた。
コースの途中にある鹿島神社の鳥居の藁で作られた大蛇と酒樽が今年も新しくなっていた。地元の氏子が当番で12月の第一週に掛けかえるようだ。
大蛇の口から出ている舌を模した細長い人参は今年は随分立派なものだった。
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今日は旧暦11月1日で新月、二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」、「神戸開港記念日」、「国際民間航空デー」。
大阪からの鳥友を迎えて銚子漁港のカモメを見に出かけた。
大阪から銚子駅まで夜行高速バスがあるのを初めて知った。午後8時にUSJ始発で大阪、京都、秋葉原、成田空港などを経由して午前8時31分に銚子駅に着くということだ。
帰りは午後8時に銚子駅始発でUSJに翌朝8時34分に着けるということで、関西方面から銚子までカモメを見に来ることができる。それも平日ならば片道6千円というのだから素晴らしい。
銚子漁港は魚の水揚げが四日連続ないということで、カモメは沖合にいるためか、港内には非常に少なかった。第二漁港の防波堤の上が一番多かった。
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