乙戸沼公園の探鳥会に行ってきた
今日は「太平洋戦争開戦の日」、「成道会」、「御事納め」、「針供養」。
ずっと小春日和が続いていましたが、最高気温が10度と冬らしくなってきた。
午前中は土浦市の乙戸沼公園の探鳥会に行ってきた。
コースの途中にある鹿島神社の鳥居の藁で作られた大蛇と酒樽が今年も新しくなっていた。地元の氏子が当番で12月の第一週に掛けかえるようだ。
大蛇の口から出ている舌を模した細長い人参は今年は随分立派なものだった。
今シーズンは鳥が少なめで、特にカモの種類と数が少ないようだ。これから増えてくるのだろう。
それでもユリカモメとカンムリカイツブリが戻ってきてくれた。年末にはコハクチョウとミコアイサが来ることを期待したい。
乙戸沼から流れ出す乙戸川沿いのコースでカラスの群れが騒いでいたけれど、原因がオオタカだったようで、群れでモビングしていた。
沼ではカワウが魚を獲っていて、見ていると捕獲率が高いようだった。
久しぶりにバンを被写体にしてみた。
バリケンも
アヒルも記録しておくことにした。
【観察した野鳥】
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、トビ、オオタカ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン 38種+アヒル、バリケン、ドバト
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