とりのなん子「とりぱん 24」
7月と12月の年間2巻の発行が恒例になったとりのなん子さんの「とりぱん」の24巻目が発売になった。
野鳥を中心とした自然に触れ合うエッセイ漫画というジャンルになるのだろう。舞台となっている岩手県は雪が降るので四季がハッキリしていて自然も変化があって、テーマが沢山あるようだ。
それと自然は毎年同じことの繰り返しのようだけれど、興味を持って見ると、普段は見えてこないいろいろな物や事が見えてくるので、題材には苦労しないのかもしれない。
とりのなん子さんはコミカルな絵を描いているけれど、もともとは正統派の漫画を描いていたようで、ちょっとびっくり。
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