銚子漁港のカモメを見に
今日は旧暦11月1日で新月、二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」、「神戸開港記念日」、「国際民間航空デー」。
大阪からの鳥友を迎えて銚子漁港のカモメを見に出かけた。
大阪から銚子駅まで夜行高速バスがあるのを初めて知った。午後8時にUSJ始発で大阪、京都、秋葉原、成田空港などを経由して午前8時31分に銚子駅に着くということだ。
帰りは午後8時に銚子駅始発でUSJに翌朝8時34分に着けるということで、関西方面から銚子までカモメを見に来ることができる。それも平日ならば片道6千円というのだから素晴らしい。
銚子漁港は魚の水揚げが四日連続ないということで、カモメは沖合にいるためか、港内には非常に少なかった。第二漁港の防波堤の上が一番多かった。
ユリカモメが一番多く、ウミネコ、セグロカモメの順に多かった。
愛想の良いイソヒヨドリが近くに来てくれた。
野良猫の親子がいた
昼食は外川漁港の犬若食堂でサルエビのかき揚げ定食。大きなかき揚げが四枚も出てくるので満腹。犬若食堂は閉店するらしいので、これが最後になるかもしれない。
【観察した野鳥】
ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、カンムリカイツブリ、アカエリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、アオサギ、コサギ、クロサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、キアシセグロカモメ(モンゴルカモメ)、オオセグロカモメ、タイミールカモメ、ホイグリンカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ 29種+ドバト
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