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2019/01/01

鳥見始め

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例年のように乙戸沼を一周する鳥見始め。

2018年は延べ140日で259種の野鳥を見ることができたので、今年は何種類の野鳥を見ることができるだろう。

乙戸沼の鳥も年々変化しているようで、カモの種類は変化していて、種類は多くてもヒドリガモが多く他のカモは非常に少ない。優先していたオナガガモは数個体まで数を減らしている。

ユリカモメは、稀な訪問者だったけれど、昨シーズンから一気に数が増えて越冬するようになっている。

年末になると現れるコハクチョウは14羽で、昨シーズンの半分だった。先月見られていたカンムリカイツブリは見られなかった。

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ミコアイサは1羽のみ。

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最近、オオバンが多く、バンを見るのが難しくなっているようだ。

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乙戸沼のカモについては毎年カウントをしているひとがいて、カウント結果をみることができる。きたきつねも20年くらい前には毎週カウントしていたけれど、データをまとめて置かなければいけない。

【観察した野鳥】
コハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ 27種+アヒル、バリケン、ドバト

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