守谷野鳥のみち
今日は「彼岸入」、「明治村開村記念日」、「精霊の日」。
再整備ができて去年の6月にオープンになった「守谷野鳥のみち」に行ったことがなかったので、見に行ってきた。木道などはボランティアが整備したようだ。
「守谷野鳥のみち」は、守谷城址公園に隣接する谷津に木道を設置した「鳥のみち」と水辺と雑木林を通る道が組み合わされた「野鳥の森散策路」の二種類のコースが用意されていた。
アシ原、水路、湿地、雑木林と多様な環境のコースをウグイスのさえずりを聞きながら一周りしてきた。
谷津から台地に登る雑木林の道。
観察路のマップを印刷して持っていたけれど、地元の人には理解できるだろうけれど、土地勘のない初めての人には非常に分かりづらい感じがした。
どうも地図の縦横のプロポーションや距離感が微妙に違っているのではないだろうか。
観察路に入ってしまえば、途中に案内板があってわかりやすかった。探鳥地として周年楽しめる場所のようだ。
観察路の近くに私設の「小さな野鳥資料館」があった。今回は時間がなかったので寄らなかった
一周した後、城址の北東にある農業用ため池「守谷沼」を見てみた。冬の間はカモが何種類か入っていることだろう。
カルガモ、カイツブリ、カワウ、ダイサギがいたので見ていたとこうr,突然眼の前にミサゴが飛んできた。
駐車場に戻り帰る準備をしていた時に、友人から牛久沼でシマアジがでたというので、帰りに寄って見てきた。
沼の近く水溜りにシマアジのペアが一組いた。
【観察した野鳥】
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